「歯がしみる」「詰め物・被せ物がとれた」「歯がかけた」「咬むと痛い」「歯茎がはれた」「最近歯茎がやせてきた」「過去に治療したところが調子悪いみたい」「歯が変色してきたような」
などなど、歯に関する症状はさまざまです。このような症状を感じたら、なるべく早い段階で最寄りの歯科医院へ行かれることをおすすめいたします。どんな病気にも言えることですが、「忙しい」「痛そう」という理由だけで歯医者へ行かないことは、なんの解決にもならず、ただただ無為に虫歯やその他の原因を進行させているだけに過ぎません。当院では、なるべく患者さんに「痛み」を感じさせない努力を行なっております。まずは症状をお聞きし、最適な治療を行いますので、「しみる」や「咬むと痛い」など、何かしらの症状を感じましたら、お気軽に当院までご相談ください。

インプラントは､両隣りの健康な歯を削ることなく､歯の抜けたところへインプラントを植え込み､人工の歯を取り付けます。
天然歯と同様の、健全な咀嚼（そしゃく）運動が可能になります。また、不安定な入れ歯を固定するためのアタッチメントとしても使用されます。

当院のインプラント治療 >

審美歯科というと、ホワイトニングで歯を白くするというイメージが強いようですが、それ以外にも、歯の隙間を埋めたり、 色が違っ詰め物を 自然な色のものにしたり、事故などで欠損した歯を天然歯と変わりなく 修復したりと、審美歯科は歯の美しさの総合的な治療を行います。保険外治療が多いのですが、治療後には満足感は得られるはずです。

当院の審美歯科 >

矯正歯科は、かんたんに言うと歯並びをキレイ に整える歯科治療です。 歯並びをキレイにする目的は、単に見ばえだけの問題ではありません。 歯並びが悪いことが、虫歯や歯槽膿漏、顎の発育、咀嚼、発音、肥満、頭痛などにも大きく関わってきます。ストレスやコンプレックスになることもあります。 つまり、歯の正常な噛む機能を取り戻し、健全な身体と心を作るための治療が、矯正歯科治療なのです。 矯正歯科治療は、小さいお子様の噛み合せ治療から、成人の矯正治療まで可能となっています。現在では、あまり目立たないセラミックを使ったブラケットなども使用されています。当医院にお気軽にご相談下さい。

小児歯科は、おおむね乳幼児期から、永久歯が生え揃う時期まで（12～13歳）を対象として行う歯科治療です。 乳歯や生えたての大人の歯（永久歯）の虫歯では、通常の永久歯の治療とは異なった特別な配慮と治療方法が必要です。 特に、乳歯の虫歯はきちんと治療しないと永久歯に悪い影響を及ぼしてしまいます。 また小児歯科で行うのは、虫歯の治療だけではありません。お母さまへのブラッシング指導、食事指導などの虫歯予防のための指導や、永久歯の歯並びや噛み合わせが正しくなるように指導や治療を行います。 子どもの歯と口の健康管理は、予防と早期発見・早期治療が重要です。お子さまの成長に合わせて診断することで、虫歯を防ぎ、よく噛んでしっかり食べられる子に育てましょう。 当医院にお気軽にご相談ください。

代表的な歯の病気に、むし歯（う蝕）があります。これは歯そのものの病気を指しますが、歯周病は、歯を支える周辺の組織（歯周組織）に発生する病気です。 歯周病は40歳以上の成人の10人に8人以上がかかってると言われていて、歯を失う最も大きな原因です。強固な構造によってなる歯周組織ですが、歯磨きが不十分で、歯と歯肉の間に細菌が住み着いて 歯垢（プラーク）がたまるとそこに炎症が引き起こされます。これが歯周病です。比較的軽い歯周病であれば、口内を清潔に保ち続けることで治療できます。しかし、歯肉の奥まで炎症が進行し破損が著しい時は歯周組織を回復させるための手術（歯周外科手術）が必要です。この手術の際に、歯周組織再生誘導材料という手術治療を補助するための、歯科用の材料が使われることもあります。

歯科のメンテナンスは非常に重要なものです。一度治療を終了していても、時間が経つと、歯科医院できちんとした歯磨き法を習っていても、いつの間にか自己の磨き方に戻ってしまい、歯周病を再発させてしまったり、新たに虫歯を作ってしまったりすることが多々あります。 当医院では、メンテナンスを受けていただくことにより、歯を守るのはもちろん、歯のかぶせ物、詰め物を長持ちさせる努力をいたしております。